長野市議会 2021-03-04 03月04日-03号
北八幡川断面を拡張する改修事業、北八幡雨水調整池の拡張事業も中長期的な対応であります。比較的短期間での対応として一部護岸、堤防のかさ上げが考えられておりましたが、それも河川に架かる橋梁が狭窄部となっており、そこから溢水する可能性が高いことから、以前より慎重な意見も一部ございます。 以上を踏まえ、お伺いいたします。
北八幡川断面を拡張する改修事業、北八幡雨水調整池の拡張事業も中長期的な対応であります。比較的短期間での対応として一部護岸、堤防のかさ上げが考えられておりましたが、それも河川に架かる橋梁が狭窄部となっており、そこから溢水する可能性が高いことから、以前より慎重な意見も一部ございます。 以上を踏まえ、お伺いいたします。
市は今後、北八幡雨水調整池の拡張を計画し、更に容量の不足があれば、古牧小学校校庭地下等に雨水調整池の設置も検討するとのことです。 近年は異常気象により集中豪雨が頻発していることから、雨水排水路の整備については、市内全域で計画的に実施するよう市当局へ要望いたしました。 以上で報告を終わります。 ○議長(小泉栄正) 以上をもちまして、建設企業委員会委員長の報告を終わります。
先日、北八幡雨水調整池直下の土のうの傷みが激しいと指摘したところですが、これについてはどう対策するのでしょうか。
その直後の9月定例会において、当時は鷲澤市長の時代でしたが、私は堤防のかさ上げ、北八幡雨水調整池の容量の増加、河床の整備等の対策を訴えましたところ、上流部での水流のバイパス、一部区間の堤防のかさ上げ、調整池の容量増加等の調査、対策を前向きに検討されると回答をいただきました。
続いて、治水についてですが、北八幡川について、北八幡雨水調整池の容量拡張、堤防かさ上げ及びソフト対策等の治水に係る予算措置及び来年度に予定する事業進捗について、見込みを示してください。
北八幡川の水位を下げることや北八幡雨水調整池の容量を更に増やすことは可能かどうか早期に検討を行いたいと考えており、この9月補正予算にそのための調査費用を計上する。県に対しては、北八幡川の未改修区間の整備が早期に進むよう改めて要望するというものでした。 当時、私の主張に対しまして、下流の地元とされる2名の先輩議員から呼び出されました。
次に、北八幡雨水調整池の容量増強は進捗が急がれるのではないか。また、上流部の地下貯留施設設置も改めて検討を進めるべきではないかについてお答えします。 議員御指摘の北八幡雨水調整池の容量増強につきましては、今回の台風で大規模な浸水被害がありました長沼、古里地区は、北八幡川水系の下流地域でありますので、洪水時に内水氾濫を防ぐ上で一定の効果があると考えております。
北八幡雨水調整池水位計が故障していると聞いております。これにより欠測となる期間と、その間どのように水位監視を行い、市民の安全を確保するのか、まず伺います。
これを説明させていただきますが、提供された資料によりますと、平成24年7月20日、豪雨時における北八幡雨水調整池の水位状況経過表とタイトルの付けられた資料によれば、この日、17時以降の豪雨により水位が上昇する、とまず備考にありますが、記録が始まるのは18時15分、386センチメートルからであります。
○議長(小林治晴) 金井建設部長 (建設部長 金井良雄 登壇) ◎建設部長(金井良雄) 初めに、北八幡雨水調整池は、貯留量11万立方メートルの機能を有しており、市内最大の調整池として、浸水対策上、重要な施設であります。
内容については、北八幡雨水調整池の拡張や幾つかの候補地の調査、検討を重ねてまいりましたが、調整池への流入・流出方法などについて課題があることや、建設に対する地元の御理解が得られないなど、実現に至らない状況にあります。 雨水調整池の建設には約3,000平方メートルから7,000平方メートルの用地が必要となり、できる限り宅地が対象にならないよう計画していることから、場所の選定に大変苦慮しております。
また、分水工から上流の北八幡雨水調整池までの区間については、現在、土地改良区、県及び市が協議を行いまして、流下能力の向上を目的とした河床部や落差工などの改修、堤防のかさ上げなどの検討を行っております。
平成29年度では、平成28年度事業で進めている雨水流出抑制施設の施設配置や規模の検討結果を基に、北八幡雨水調整池の上流域での流出抑制施設について、施設の構造及び施工方法などの検討や計画書作成に必要な調査設計業務を行う委託費として500万円を計上しております。 今後も引き続き、都市型水害に対し、効果的な流出抑制対策が図れるよう、事業進捗に努めてまいります。
中でも、平成24年7月のゲリラ豪雨災害では、北八幡雨水調整池の下流域に大きな浸水被害をもたらしたことから、上流域での雨水の流出抑制策と下流側の北八幡川の現況流下能力を踏まえた排水施設の整備を中心に検討しております。 今後は、用水関係者、流域の方々などの御意見をお聞きし、都市部での総合的な浸水対策計画を定めていきたいと考えております。
(32番 小泉一真君 質問席へ移動) ○副議長(小泉栄正君) 上平建設部長 (建設部長 上平敏久君 登壇) ◎建設部長(上平敏久君) まず、北八幡雨水調整池の拡張についてでありますが、平成24年度に行ったボーリング調査の結果、地下水位が高く、調整池を掘り下げた場合、地下水の止水対策が必要となり、容量アップには多大な事業費を要します。
五月十五日には北八幡雨水調整池等を視察いたしましたが、現在、こうした雨水流出抑制施設を効果的に配置し、浸水被害の軽減を図るべく、雨水きょ計画の見直しを進めております。また、併せて、多様な手段による市民の皆様への情報提供など、ハード・ソフト両面による総合的な雨水対策を進めてまいりたいと考えております。
今後の予定を申し上げますと、バイパス工事の完成後、柳原二号幹線排水路の残りを実施、その後、柳原一号幹線排水路の改修を、北八幡雨水調整池に向けて順次実施する予定でありますが、施工年次は未定であります。 なお、本事業の実施に当たりましては、地元説明会や境界立会い、用地買収等について、地元との調整に当たる等、県に協力し、事業の促進に努めてまいりたいと考えております。
雨水調整池の面積は二・四ヘクタールあり、約八千坪もあるところで、北八幡雨水調整池については、平林地区の皆さんが先祖伝来の田畑を提供し、この経緯については、平成元年六月定例会において一般質問のときに述べましたので省きますが、毎年雑草が繁殖し、害虫等の発生源となっており、生活環境を著しく悪化し、地区住民は非常に迷惑を被っていることも見逃すことのできない事態であります。
北八幡雨水調整池の活用については、地元の区長さんからも御陳情をいただいておりまして、それにつきましてはいろいろ陳情の趣旨を生かしながら、調査研究を進めておりますので、その状況についてはまた担当の部長の方から御報告申し上げる次第でございますが、経費的な面で大分かかるというようなこともございまして、いろいろ調査はしておるところでございます。 続きまして、「エコポリスの日」を制定する考えはないかと。
特に、朝陽地区を中心にしましての水害対策といたしましては、六ケ郷用水、北八幡川の上流部、北八幡雨水調整池の貯留量を九万トンから十一万トンに二万トン増量する工事を平成元年度より予算措置をして工事を進めてまいりますのと、鐘鋳川上流部の中越の池に一万二千トンの雨水調整池を今造っておりまして、今年の雨季には間に合う予定でございまして、これは早く間に合わせまして今年の雨季には十分機能を発揮できるようにしていきたいと